気を付けなければいけない「押す」「揉む」「叩く」
身体が疲れた時や痛みがある時、皆さんはどうしていますか?
マッサージをしようと揉んだり押したり叩いてみたり?
実はそれは間違っているかもしれません!
マッサージがダメな状況
一口に痛みといっても、その状況は様々です。まず次の状態の人はマッサージは避けましょう。
怪我をした直後、炎症している(痛いところを触ると熱い)
強い刺激を与えると痛みが増したり、炎症が強まったりしてしまいます。
また、骨粗鬆症、関節リウマチ、ガンの人なども注意が必要です。
正しいマッサージとは?揉み返しって?
マッサージをしたら逆に痛みが増したという経験ありますよね。
これは力加減を間違えて、筋肉に負荷がかかり過ぎ炎症を起こしてしまっているのです。
一人一人の症状、筋肉などの発達具合、疲労度で施術方法は変わります。
そして気持ちよくなりたいリラクゼーションのマッサージと、症状を良くしたい施術でのマッサージは別の物と考えるようにして欲しいです。
今の自分の状況を知りたい方、一度当院までご相談ください。
小平市内の方は、小平市役所から徒歩0分の場所ですので、お気軽にお越しください。
LINEでのご相談も受け付けおります。