肩こりは血流の悪化が原因！
肩こりとは首から肩甲骨にかけて鈍く重い痛みが発生することで、その多くは首周りの筋肉が硬くなることで起こります。
筋肉が硬くなるとその周りを通る血管が圧迫され、血流が悪くなります。
その結果、疲労物質が溜まり、重だるさが「肩こり」という形になって現れるという訳です。
肩こりをとるにはどうすればいい？
まずは原因をつきとめて、解消しましょう。
根本的な原因は、長時間同じ姿勢でいることです。 (パソコン、スマホの使いすぎ、洗濯物を干すなどの家事、子供を抱っこするなどの育児)
しかし、これはやめようと思っても避けられないものもあるかと思います。
原因の解消が難しいのであれば、ストレッチなどで固まってしまった筋肉を柔らかくしましょう。
肩を耳に近づけるようにすぼめて5秒止め、一気に力を抜きます。
これを5回1セットやると、肩の筋肉が柔らかくなり血流がよくなります。
硬くなったなーと感じた時にやってみましょう。
ただし、この方法で改善するのは一般的な肩こりの場合です。
肩には他にも五十肩や肩板損傷など、さまざまな症状があります。
ご心配な方は一度当院までお気軽にお問い合わせ下さい。
小平市で肩こりにお悩みの方は、ぜひのま整骨院へご相談ください。